こんにちは
ワークホームズホームアドバイザーです
いつもブログをご覧いただきありがとうございます
今回は、間取りに注目!「洗面・脱衣スペースを分けた住まい」です!
洗面所は、浴室の隣に配置され、洗面台と洗濯機が横並びになっている姿を
イメージされる方も多いのではないでしょうか?
感染症「新型コロナウイルス」の影響から、
玄関手洗い器や、玄関からLDKに入るまでに洗面化粧台を設置される方が増えています!
現在希望される方が増えている「洗面・脱衣」を分けた住まいの
メリット・デメリット・施工事例をご紹介していきますので、
ぜひお家づくりの参考にご覧ください
◎洗面・脱衣の分離とは?
名前の通り、洗面所と脱衣所を分けた間取りのことを言います!洗面・脱衣を横並びに、間に仕切りの扉をつけて仕切る住まいです
洗面は廊下の一角に・脱衣所は浴室の隣に配置した住まい
廊下の一角に洗面を設けることで、リビングに入るまでに「手洗い」をする習慣が定着します
洗面台が無い分、脱衣スペースに収納スペースを設けることができます
◎洗面・脱衣の分離のメリットとは?
①洗面所・脱衣所を同時に使える
日々の生活の中で「家族が入浴中で、ドライヤーや歯磨きができない!!」
なんてことありませんか?
ご家族の人数が多いの場合は、洗面所を使える順番がなかなか回ってこない!
なんてこともありますよね…。
また、出勤や登校の出発時間が重なる朝ドタバタ時間
洗面所・脱衣所を分けることによって、各場所を同時に使用できるため、
朝晩の忙しい時間の身支度がスムーズになり、ストレスフリーになります
②来客時も安心
自宅にお客様を招かれる際、手を洗うなど
ご家族の方以外が洗面所を使用されることもありますよね?
「脱衣所の洗濯物が見えるかも…」と急いで目隠しをした経験はありませんか?
プライベートゾーンの脱衣スペース生活感が出やすいため、
脱衣所と扉などで仕切れたり、洗面所は玄関近くに設置するなど、
洗面所と脱衣所を分けることで、いつでも安心して来客を迎えることができます
◎洗面・脱衣の分離のデメリットとは?
①洗面所・脱衣所をつくるためにスペースが必要
洗面脱衣一体型の洗面所は2畳ほどがよく使用される広さなのですが、
洗面・脱衣の分離を検討した場合、
単純に半分で割った1帖前後となるのですが、
特に脱衣所は1帖ほど(畳1枚分)は狭いですよね
その結果、家のサイズが少し大きくなったり、
他の部屋を小さくしなければいけない場合が出てくる場合があります…。
お家づくりを検討する中で、「洗面・脱衣の分離」を取り入れる
優先順位を決めておくことがオススメです
②費用が多く掛かってしまう
①の通り面積が大きくなることによっても金額は上がるのですが、
それだけではなく、洗面所と脱衣所を2つに分けるために、
壁や扉、照明や窓を取り付ける必要がありその分の費用が掛かります。
予算的に難しいけど、洗面と脱衣を分けたい!という場合には、
ロールスクリーンなどの取り付けによってで
必要に応じて開閉することも案の一つです
◎洗面・脱衣の分離 その他工夫できること
床をタイルにすることで、水撥ねや汚れも気にせず、掃除もしやすいです
洗面脱衣所は1か所にまとめて、玄関に手洗い器を設ける方もいらっしゃいます
自然と手を洗うことを習慣づけられます!
いかがでしたでしょうか?
最近流行している洗面・脱衣分離の間取りですが、
洗面所と脱衣所は隣に設けるのか、洗面所は廊下に設けるのかなど、
ご家族の暮らし方によって工夫できる場所が変わってきます
ぜひお家づくりの参考にして頂ければと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました
また更新していきます
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